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行動経済学 経済は「感情」で動いている

「経済学」
感情などに振り回されない、超合理的な経済人を扱うこの学問は、 どこか現実にそぐわない場合が多かったんですが、 そんな経済学を感情、直感、記憶など、心のはたらきを重視して、 より私たちの現実に即した形で再構築しようとする新しい学問があります。
それが「行動経済学」です。
例をあげると…。
推論してみて下さい。 一番「合理的」な金額はいったいいくらなのか?
問題: あなたは1000円渡され、見知らぬ誰かと分けるようにと言われました。
自分の分として全額手元に置いてもいいし、 一部を自分で取り、残りを相手に渡してもいいです。
ただし相手には拒否権があり、 相手がその額を受領したらあなたの提案どおりに分配されますが、 相手がそれを拒否したら2人とも一銭ももらえません。
この場合、あなたなら相手にいくら渡すと提案するでしょうか…? (第1章より、解説は53頁)
いくらなんだろう…?
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